梶原徹也の、お風呂でコーヒーもう一杯!

現ブログ「梶原徹也の、お風呂でコーヒーもう一杯!2012」へ、移転前の eoブログ閉鎖をうけてアーカイヴとして、ここに残しました。♪ ライブやワークショップのお知らせはFBでご覧いただけます。 これからも、どうぞ、宜しくお願いします。2017.1.25 本日晴天なり。

カテゴリ: 音楽DEその他

Bk8vz4ny

バッタリ、ルイードの入り口で遭遇!彼に会うのも久しぶりです。
言わずと知れたバービーボーイズ!
今は、浜崎あゆみさんのバックや自身のバンドで大忙しです!!
ソロアルバムも出すそうですので,興味のある方は,チェ〜〜ック!!!
梶原

Kbhph7jl

左より、ストリート・スライダーズの市川さん、リモートの愛川さん、
エコーズの伊藤くん、プリンセス・プリンセスのアッコちゃん!&私。
さらにボーカルの高岡由香ちゃんとバカテクドラマー・星やんを加えて
今のワーロックの布陣となります。これらのメンバーは,レーベルで
プロデュースしたミュージシャンのバックを勤めることもあれば,
完全にプロデューサーに徹する場合もあるという感じで、
今日は,ワーロックのアーティスト,高岡由香ちゃんのライブを
応援しに来ました!
みんなが集まるのはかなり久しぶりで、とても楽しい時間が過ごせました。
やはり、昔からのバンド仲間ということですね!!。
梶原

Fw_wtxdf

今日は、私の関わっているレーベル・ワーロックの久々のライブでした!
梶原

Grhmvuhy

今日も昨日に引き続き、クリニックの1日でした。ドラムクリニックと言いつつ、実はドラマーは半分くらい、他はギタリスト、ベーシストなど様々です。ドラム以外の楽器の時にやることは、まずその人を知るためにセッションから入ります。そこで、その人のミュージシャンとしての個性がわかってきます。2つの楽器だけのセッションになりますが、本当に人となりが出るというか、皆さん個性的なわけです。一通り楽しんだ後、大概はお話しをすることになります。バンドやロックを続けていく上で色々と起こってくる事柄についてのお悩み相談や、私のお話しする体験談をそのまま一つのロックストーリーと捉えて聞いてくれる方もいます。とにかく、あまり型にはまらない感じ、技術論より精神論!みたいなことになってます!?不定期なので、遊音館スタジオによく通っている方以外はナカナカ触れてもらう機会も限られていますが、興味のある方はリンクを張っているホームページから連絡を取ってみて下さい!会員以外の方も大歓迎です!!
写真は、レコーディング中の店長・富樫さん。スタジオの会員さんにテーマを与え、みんなで曲を作りアレンジをし、録音する。さらに、定期的にライブハウスを借りてスタジオ主催のイベントを開くなど、ものすごく横のつながりを大事にしているスタジオ、熱いです!!!
梶原

今日と明日は、月イチのクリニックの日です。
不定期ではあるのですが、なるべく毎月行けるように調整してます。最近は、細かいテクニック的なことよりも音楽に向かう姿勢、気の持ち方、壁にぶつかった時にどんな風にして克服したか、などのお話をする時間の方が多かったりします。
今日も、レコーディングのときに良いテイクを録るため、精神的にコンディションを高く持っていくにはどうしたらよいか、という質問がありました。
結果的に何を伝えたかと言うと、「覚悟を決めて」「ハラをくくり」「そして開き直れ!」、んなことになってました。
少々乱暴で、おおざっぱな話ではありますが、相談内容を聞くと迷いが生じて、結局、良いテイクが録れなくなってしまうという感じだったので、「レコーディングで良いテイクが演奏できるのは、3回目まで!それ以降は、ドンドンこじんまりとまとまってしまい、ロックのスピード感、ダイナミズム、一番カッコいいと感じられる部分が削られ、無くなっていくだけ。」と話した上で「常にアレンジやフレーズを考え、音楽的に上を目指すのはとても大事なことだけど、今の自分を客観的にみて、素直に受け入れることも重要なこと。とかく人は、背伸びをして自分をよく見せようと思うもの。そうなると本当の自分らしさ、最も良い部分を見失ってしまう事もよくある話。じゃあどうするかと言うと、覚悟を決め3回のテイクの中でオッケーを出す!テクにこだわるより、ハラをくくって自分の自信あるグルーブで勝負する!そして、それがカッコいいんだと自分自身で納得し、良い意味で開き直れ!」「幸か不幸か、人間は考える頭を持ってしまっているので、自分のやる事に自信がなかったり不安が残っていたりすると、それが知らず知らずのうちに外に出てしまうが、逆に自分の行動に納得し,自信が出てくると見違えるようなパワーを発揮できるもの、結局、そのパワーこそ、人が人のやることに感動する時の正体だったりするのだ〜〜」などなどのお話を、淡々と、そして熱く語り合ったのでした!!
梶原

↑このページのトップヘ